2009年4月27日月曜日

ホスティングサービス

ホームページを開設したりメールのやりとりをするだけでしたら「接続プロバイダ」と契約しユーザとなり、そのプロバイダのサービスを使ってユーザホームページを立ち上げればいいのです。が、様々な規制があり自由にならないのです(「オリジナルドメイン」を使うことができないなど)。なので、ホスティングサービスを利用すると便利です。

その場合、サーバは「データセンター」に設置されるのが一般的です。データセンターは地震や火災、停電などにも耐え得る構造と設備を備えた建物で、365日24時間体制で入館者の管理をしています。このため関係者以外は自由に出入り出来ないようになっています。

ホスティングサービスの場合、多くの高速な専用回線と多くのコンテンツを持った大手プロバイダが集まるデータセンターにサーバを設置し、理論上は「LAN接続」となります。しかも複数の経路を確保していますので、万が一、一部の回線が切断してしまったとしても他の経路にすぐ迂回できますのでサービスを停止する危険性は極めて低くなります。さらに多くのコンテンツを持った大手プロバイダが物理的にも近くにあるため、余計な経路を通る必要がなくなり快適になる上、海外へのルートも国内で最大級の専用回線を使って行く事ができるのです。

つまりホスティングサービスを利用すれば、「サーバが格安で手に入る」だけでなく「快適な通信環境もセットで手に入る」ということです。

もちろんサーバを自社や自宅に設置することはできます。しかし決してよい環境ではありません。基本的にインターネットに常に接続できる環境でIPアドレスとドメインを持ちDNSやHTTP、SMTPやPOPなどの各種基本サーバソフトが正しく稼働しているのであれば、サーバとして一応成り立ちます。しかし、たとえ高性能を誇る最新鋭のサーバを設置したとしてもいわゆる「重く」感じてしまうことがあります。

なぜなら、サーバにデータを送る「上り」と、サーバからデータを受け取る「下り」の違い、また、その回線は1つしかないのですから、例えば100人のアクセスが同時にあったらと考えるともう僅かな数字になってしまう上、トラブルにより回線が切断されてしまうとサービスは停止するしかありません。

http://www.next-web.ad.jp/theFirstTime/Hosting/server.html

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

某社の企業サイトは社内にサーバがありました。。