アルフォンス・デーケン講演会
"death education"(死への準備教育)。
死の4つの側面として、
"psychological death"(心理的な死)→
"social death"(社会的な死)→
"cultural death"(文化的な死)→
"biological death"(肉体的な死)があると言う。
つまり、生きる意欲→家族・友人・周囲との関係→潤い→肉体の
4つのフェーズを通過して死がやって来る。
ドイツ語には「死ぬ」と言う動詞が二つあるという。
verenden(動物の死)、sterben(人間の死だけに使う)。
その違いは、人間は死ぬ間際まで「人のために生きる」「成長する」ことができる、
と言う意味だそうだ。なかなか奥の深い指摘である。
デーケンさんは何度も演台を超えて、ステージの前まで来て聴衆を笑わせる。
ユーモアたっぷりのお話なのだ。
ドイツ時代の戦争体験、海外の様々な国々で学んだ哲学、
その体験に裏打ちされているから、
その笑いのなかに暖かくて、深いものを感じる。
http://kindofhot.cocolog-nifty.com/koh/2009/03/post-89e0.html

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