2009年4月3日金曜日

中国の NetEase、ウェブ広告大手 DoubleClick と提携

中国のポータルとインターネット テクノロジー会社の NetEase.com (NASDAQ:NTES) が、広告サービス大手 DoubleClick (NASDAQ:DCLK) と提携し、DoubleClick の「DART」技術を導入する。

提携により、NetEase (本社・北京)は「DART」技術を独占的な広告運営ソリューションとして利用。同社ウェブサイト上の広告主は、中国市場における潜在顧客により正確にターゲット絞り込みが可能になる。

「中国でのインターネット広告は黎明期にあって大きな成長の可能性を秘めている。わが社は6カ月前に中国市場に参入以来、20を超えるインターネット会社と契約を結んだ。これはオンライン広告市場が急速に開発されることを示す明白な徴候である」と、DoubleClick の CEO である Kevin Ryan 氏は語った。

アジアの広告市場が長期的な成長可能性を持っているという見方の多い一方、一部のアナリストと業界専門家は、この分野の短期的見通しには懐疑的だ。Merrill Lynch は先週、広告売上に関して NetEase とポータルの Sohu.com を格下げしている。そして、アジアの広告に支えられたコンテンツスペース事業を手がけている NASDAQ 上場企業の多くは、過去52週の最安値あたりで低迷したままだ。

にもかかわらず、DoubleClick はアジア地域に重点的に投資し、アジア大平洋地域で技術とメディア業務、北京のデータセンターを運営している。中国での大手顧客企業には NetEase のほか、Sina.com、Sohu、Alibaba、eTang、Kimo がある。

興味深いことだが、NetEase をめぐってては汎アジアのインターネット複合企業、chinadotcom が買収または投資するという噂もある。chinadotcom は広告ネットワーク 24/7Media のアジア系企業の大部分を所有している企業。 NetEase は買収や投資に関して具体的な話し合いをしていないと公式に発表している。

https://japan.internet.com/wmnews/20010118/8.html

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