Webでのデータは「全数調査」を常にやっているようなものである。
またレスポンスがあったユーザーを把握できるので、
レスポンスに至った効果や経路を逆引きしていけることである。
これは従来の「顧客となってくれるであろうと推定されるターゲットの
『意見』を聞くマーケティング」から、「実際に顧客化したユーザーの
『行動』を分析するマーケティング」になったということである。
「意見」を聞くマーケティング手法は、調査対象本人にそのつもりはなくても
「ウソ」がある。私も昔はずいぶんグループインタビューなどをやった
ものだが、特に女性のグループインタビューなどは、意見をリードする
人がでてきて、他の対象者が思っていることを話さないなど、
正確な情報をとることが難しい。
一方、Webサイトには行動の履歴がデータ化される。
行動には「うそ」がない。
特に購入したという行動データによって立つマーケティングの
リアリティは従来の「意見」を参考にするものとは比較にならない。
企業マーケターにとって、今起きているこうしたマーケティングデータ取得
方法の進化をしっかりものにできるかどうかは大きなテーマだ。
http://g-yokai.com/2009/04/post-157.php
逆に、「実際に買った人」のアンケート結果は、
「購買まで至らない」Webサイトのデータより、
しっかりしてるという話が、この前出ました。
とはいえ、グループインタビューを経験してない自分にとって
こういう話はありがたい。
リアリティがあるかというのはマーケターにとって、
いつの時代も、テーマなんでしょう。
で、その手法としてWebがもっと活用されるべきだと。

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