変化に鈍い広告業界も、さすがにこの変化には反応せざるを得ないだろう。
ネット広告が新聞を抜き、大半の広告会社営業はデジタルに対応できる
スキルを持っていない。一方で、自ら実践している広告主側のWeb担当者は
知見を積み上げている。彼らには広告会社のアナログ営業はWeb言語で
会話できないので、敷居が高くてあまりコミュニケーションがとれないでいる。
そしておそらく今企業でWebマーケティングを実践している人たちは、
次世代の企業マーケティングの主役になっていく。
Webサイトの構築やネットモバイル広告は、今や重要な広告コミュニケーション
活動で、場合によってはこの領域がコアになるケースもある。
広告会社にはたいへん重要なビジネスであるはずが、営業のフロントラインには
こうした対応力がない。どこの世界に営業が自分の売っている商品について
「良く分かりません」と得意先にいうだろうか。しかし残念ながら
総合広告会社の営業の大半は平気で「俺、デジタル分かんないからさあ~。」
という。そんな台詞を吐くことをまだ会社が許しているからだ。
本当に真剣にデジタルに対応しろと指示していないからだ。
だからこそ今養成が急務なのは、インタラクティブ営業とでもいうべき存在だ。
インタラクティブ領域といっても、ネットモバイルメディア、Webサイト構築
(ネットマーケティング系、ブランドコミュニケーション系)、SEM領域、
解析ツール、広告効果トラッキング、モバイル関連・・・といくつかの
専門分野が成立している。
それらをプロデュースできる営業こそ、今必要である。
はっきり言って、マス領域もインタラクティブ領域も全部分かっている
スーパーマンの育成など、そう簡単ではない。ほとんどいない。
まずは「インタラクティブ・アカウント・プランナー」を育てることから
はじめないといけない。
http://g-yokai.com/2009/03/post-154.php
いつ読んでも勇気付けられます。

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